【健康診断】進学・就職に必要な健康診断について
今春の進学や就職が決まり、進学先や就職先に提出する健康診断書等が
必要な場合があると思われます。
当院でも健康診断・診断書発行をお引き受けしております。
●診断書については自費(保険証は使えません)になります。
★必ず目的・必要な項目・書式等を提出先にご確認下さい。
「簡単なもの」をご希望されるケースがありますが、実際は指定項目や
指定の書式があり、再検査・再作成が必要な事例が散見されます。
雇入れ健診の健診項目は労働安全衛生規則第43条に規定されておりますが、
会社によっては独自に健診項目を指定されている場合がありますので、
事前に確認が必要となります。
指定項目の抜けがありますと、再受診・再検査をお願いする等の
ご不便をおかけする事がありますので、ご注意ください。
●必要な検査項目(実費)、提出先(目的)により費用が大きく異なります。
●診察のみの場合(提出先に確認が必要)は2000円
レントゲン・心電図程度の検査が必要な場合(血液検査なし)は5000~6000円
血液(労働安全衛生規則第43条の項目範囲内)・尿検査・レントゲン・
心電図等が必要な場合は12000円程度となっています。
書式が特殊な場合、記入項目が特に多い場合や、提出先・目的(保険会社など)に
よっては費用をご相談させて頂く場合もあります。
●健診は月・火・木・金・土の診療時間中に行っています。
水曜日は都合により行っていません。
(感染症対策・ワクチン対応等でお待たせする場合もありますので
事前のご連絡をお願いします。)
●脱衣のしやすい服でお越し下さい。
■2024年7月から流通予定の新札に対応済みです。
自己負担金のお支払いについて、現金のみの取り扱いになっています。
証明書など簡単なもの(検査がないもの)であれば概ね即日お渡しが可能ですが、
検査が必要なもののお渡しは翌日以降になります。
特別な検査が必要なもの、書式が特殊な場合、記入項目が特に多い場合や、
提出先によっては多少時間を頂く場合があります。
専門外(整形外科、神経内科、心療内科など内科的疾患以外)の疾患に関しての診断書は
他の専門医療機関をお勧めさせて頂く場合があります。
書式が特殊な場合、記入項目が特に多い場合や、提出先目的(保険会社など)に
よっては作成日・費用をご相談させて頂く場合もあります。